何から整えればいいかわからない小規模サロンが、まずGoogleマップを見直したい理由

スマートフォンを操作しながら集客について考える手元のイメージ写真

インスタもやってる。
Xもやってる。
Googleマップも一応登録してる。
ブログも気になるし、動画もやった方がいいのかもしれない。

でも、正直いろいろありすぎて、もう何から手をつければいいのか分からない。
そんな気持ちでここに来てくれた方もいるんじゃないでしょうか。

しかも、どれも別に間違いじゃないんですよね。
うまくいっている人もいるし、本当はどれも力のあるものだと思います。

ただ、小規模サロンがそれを一つずつちゃんとやろうとすると、やっぱり重いです。
お金もかかるし、時間も取られるし、ライバルも多い。
頑張ってるのに結果が出ないと、余計に苦しくなってしまうこともあると思います。

だから僕は、そんな時ほど「あれもこれも」ではなくて、まず一つ決めた方がいいと思っています。
その中で、集客の土台を整える最初の一手として、僕はGoogleマップをおすすめしたいです。

ただし、本当に予約が足りなくて、今日・明日の空き時間を埋めたい状態なら、クーポンサイトのように今すぐ予約につながりやすい選択肢も必要です。
ここで書くGoogleマップは、今すぐの予約を作る手段というより、これから集客の土台を整えていくための最初の一手として考えています。

今日はその理由を、できるだけわかりやすく書いてみます。

Googleマップだけでなく、小規模サロンの新規集客全体の順番を整理したい方は、こちらの記事も参考になります。

いろいろある中で、最初に何を整えるかが大事だと思っています

小規模サロンの集客が難しいのは、やれることが多いからだと思います。

SNSもある。
ブログもある。
ホームページもある。
動画もある。
広告もある。
掲載サイトもある。

どれも間違いではないし、実際に結果を出しているお店もあります。
でも、小規模サロンがそれを全部同じように整えていくのは、やっぱり簡単ではありません。

時間も限られていますし、予算も無限にはありません。
しかも日々の営業をしながらとなると、気持ちの余裕までなくなってしまうことがあります。

だから僕は、何が一番すごいかを考えるより、まず何から整えるかを決めた方がいいと思っています。

うまくいかない時って、つい「もっと増やした方がいいのかな」と思いやすいです。
でも実際は、最初に整える場所を決めることの方が大事なことも多いです。

その集客の土台として、僕はGoogleマップをかなりおすすめしたいです。

スマートフォンの地図を見ながら近くのお店を探す手元の写真

Googleマップは、SNSよりも「今お店を探している人」に近いと思うからです

InstagramもXもYouTubeも、うまく使えば本当に大きな力になります。
世界観を伝えたり、お店の雰囲気を届けたり、ファンを増やしたりする力があります。

ただ、そこにいる人が今すぐ来店を考えているとは限りません。
なんとなく見ている人もいれば、情報収集の途中の人もいます。
見てもらえても、そこから予約までにはまだ距離があることも多いです。

その点、Googleマップでお店を探している人は少し違います。

たとえば、

「近くでマッサージを受けたい」
「このあたりでリラクゼーションサロンを探したい」
「今日行けるお店はないかな」

というように、すでにお店を探す気持ちがある人に見られやすいです。

もちろん、見た人全員がそのまま予約するわけではありません。
でも、SNSでたまたま流れてきた投稿よりは、来店に近い場所で見られていると感じます。

この差は、小規模サロンにとってかなり大きいと思っています。

夜の街でお店を探しているイメージの写真

見てもらうところから始めるのか、探しているところに出ていくのか

同じ発信でも、見てもらうところから始めるのか、探しているところに出ていくのかで、意味はかなり変わります。

だから僕は、集客の土台としては、今お店を探している人に近い場所から整える方が現実的だと思っています。

近くで探している人に見てもらえるのは、小規模サロンにとってかなり大きいです

もうひとつ、僕がGoogleマップをおすすめしたい理由があります。
それは、探している人との距離が近いほど、ライバルが少し絞られやすいことです。

ホームページやブログやSNSは、良くも悪くも広い場所で見られます。
そのぶん可能性もありますが、全国の強い発信とも並びやすくなります。

でもGoogleマップは、今その場所の近くで探している人に表示される可能性があります。
これは小規模サロンにとってかなり大きいです。

広いネットで一気に勝つより、まず近くで探している人の候補に入る

広いネットの中で一気に勝つのは難しくても、今その地域でお店を探している人の候補に入ることは十分ありえます。

全国区で戦うというより、まずは今近くにいる人に見つけてもらう。
この考え方の方が、小さなお店には現実的だと思います。

近いだけで勝てるわけではないけれど、入口としての意味は大きい

もちろん、近いだけで勝てるわけではありません。
写真や口コミや基本情報や雰囲気も見られます。
でも、少なくとも集客の入口としてはかなり意味があります。

小規模サロンが最初から大きく見せようとしすぎるより、まず近くで探している人にちゃんと見つけてもらえる状態を作る。
この方が土台としては強いと思います。

集客の進め方に悩みながらパソコンを見る女性のイメージ写真

もちろん、Googleマップだけで全部が解決するわけではありません

ここは大事なので、はっきり書いておきたいです。

Googleマップに登録したからといって、すぐ予約が増えるわけではありません。
投稿だけ頑張れば十分、という話でもありません。

実際には、

・基本情報が整っているか
・写真がちゃんと入っているか
・口コミがあるか
・お店の雰囲気が伝わるか
・予約先や導線がわかりやすいか

こういったことも大きく関わってきます。

だから、Googleマップなら簡単とか、これだけやれば大丈夫という話ではありません。
そこは現実的に見ておいた方がいいと思います。

ただ、それでもなお、何から立て直せばいいか迷っている小規模サロンにとっては、最初に整える意味が大きい場所だと思っています。

いきなり全部を作り込むのではなく、まずは見つけてもらう入口として整えていく。
そこから少しずつ写真や投稿や導線を積み上げていく。
この順番の方が、無理が少ないです。

予約につながりやすいGoogleマップと、そうでない状態の違いは、こちらの記事で詳しく整理しています。

何から始めるかを整理するためのノートのイメージ写真

予約につながりやすいGoogleマップと、そうでない状態の違いは、こちらの記事で詳しく整理しています。

それでも僕が、集客の土台としてGoogleマップをすすめたい理由

ここまで書いてきたことをまとめると、僕がGoogleマップをすすめたい理由はシンプルです。

無料で始めやすいから。
今お店を探している人に近いから。
地域で見てもらえる可能性があるから。
そして、小規模サロンでも少しずつ積み上げていけるからです。

もちろん、他の方法を否定したいわけではありません。
Instagramも、ブログも、ホームページも、YouTubeも、本当に大事です。

ただ、今うまくいっていなくて、何から整えればいいか分からないなら、集客の土台としてGoogleマップはかなり現実的だと思っています。

特に小規模サロンは、頑張る気持ちがあるほど、あれもこれもやろうとして苦しくなりやすいです。
だからこそ、最初は広げるより絞る
その一歩として、Googleマップから整える。

僕はそれがいいと思っています。

まとめ

何をやってもうまくいかない時ほど、やることを増やしたくなります。
でも小規模サロンの場合、最初に必要なのは「もっと増やすこと」ではなく、まず何を整えるかを決めることだと思います。

Googleマップも簡単ではありませんし、それだけで全部が解決するわけでもありません。
それでも、今お店を探している人に近く、地域の中で見つけてもらえる可能性があり、比較的始めやすいという意味で、集客の土台としてかなり現実的です。

もし今、いろいろやっているのにうまく形にならず、何から立て直せばいいか迷っているなら、まずはGoogleマップまわりを整えるところから考えてみるのもいいと思います。

ただし、本当に予約が足りなくて、今日・明日の空き時間を埋めたい状態なら、Googleマップを育てながら、クーポンサイトのように今すぐ予約につながりやすい方法も並行して考えたいです。

集客には、今を作る方法と、土台を育てる方法があります。
Googleマップは、その土台を整えるための大事な一手だと思っています。

まず一つを整える。小さなお店の集客は、そこから動き出す。


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