Googleマップに投稿機能があると知っても、実際には何を書けばいいのか迷う方は多いと思います。
お知らせがないと書けない気がしたり、宣伝ばかりになるのが気になったりして、結局そのまま止まってしまうこともありますよね。
せっかく登録や基本情報を整えても、投稿になると急に手が止まりやすいのは、それだけ「何を書いていいのか」が見えにくいからだと思います。
でも、Googleマップ投稿はもっと自由に考えて大丈夫です。
キャンペーンや空き状況だけでなく、お客様の悩みに寄り添う内容や、お店の雰囲気が伝わる内容も、十分投稿になります。
また、Googleマップ投稿はずっと同じように前に表示され続けるものではありません。
だからこそ、毎回完璧な内容を作り込むより、その時期に合った内容を少しずつ出していく方が使いやすいです。
この記事では、個人サロンがGoogleマップで発信しやすくなるように、どんな内容を書いていいのか、ネタ切れしにくくするにはどう考えると楽になるのかを整理していきます。
Googleマップ投稿で止まりやすいのは、何を書けばいいかわからないから
Googleマップに投稿機能があることを知っても、実際に続けて使えているお店はそこまで多くないと思います。
その理由のひとつは、とてもシンプルです。
何を書けばいいのかわからないからです。
キャンペーンや新メニューのお知らせならまだ書けそうでも、毎回そんなに大きな動きがあるわけではありませんよね。
そうすると、「今は書くことがないな」と感じて、そこで止まりやすくなります。
でも実際は、Googleマップ投稿はもっと広く考えて大丈夫です。
特別なお知らせがないと書けないわけではありません。
むしろ、日々お客様が感じやすい悩みや、初めて来る方の不安、お店の雰囲気が伝わる内容の方が、個人店には合いやすいこともあります。

Googleマップ投稿は宣伝ばかりでなくていい
Googleマップ投稿というと、つい「宣伝を書く場所」と思いやすいです。
もちろん、イベントや空き状況、新しいメニューのお知らせを書くのもいいと思います。
ただ、それだけにしてしまうと、書く側もしんどくなりやすいです。
毎回何か売り込まなきゃいけない感じになると、文章が重くなったり、自分でも投稿しづらくなったりします。
でも本当は、投稿はもっとやわらかく考えて大丈夫です。
たとえば、
「最近こんなお悩みの方が多いです」
「こういう方に向いています」
「初めての方はこんな流れです」
そんな内容でも、十分意味があります。
役立つこと、安心できること、雰囲気が伝わること。
こうした内容も、立派なGoogleマップ投稿です。

こんな内容もGoogleマップ投稿にしていい
ここは特に大事なところです。
Googleマップ投稿は、思っているより書いていい内容の幅があります。
季節の悩みに合わせた投稿
まず使いやすいのが、季節の悩みに合わせた内容です。
たとえば、
・冷えが気になる時期
・むくみやだるさが出やすい時期
・眠りが浅くなりやすい時期
・気温差で疲れやすい時期
こうしたテーマは、その時期に自然に出しやすいです。
しかも、季節が変われば切り口も変えやすいので、ネタ切れしにくくなります。
「春のだるさ」「梅雨時期の重さ」「冷房で冷えやすい夏」「年末の疲れ」など、同じサロンでも見せ方はいろいろあります。
よくある不調や悩みに寄せた投稿
次に書きやすいのが、よくある不調や悩みに寄せた投稿です。
たとえば、
・首肩が重い
・頭が疲れやすい
・なんとなく疲れが抜けない
・力が抜けにくい
・休んでもすっきりしない
こうした悩みは、多くのお客様が感じやすいものです。
ここで大事なのは、難しい説明をしようとしすぎないことです。
「こんなことありませんか?」とやさしく入口を作るだけでも十分投稿になります。
お客様はメニュー名そのものよりも、今の自分の不調や気分からお店を探していることも多いです。
だからこそ、悩みに寄せた投稿は相性がいいと思います。
初めての方の不安を減らす投稿
初めて来る方は、思っている以上にいろいろなことを気にしています。
たとえば、
・どんな流れで施術するのか
・静かに過ごせるのか
・強すぎる施術ではないか
・着替えはあるのか
・予約はどうすればいいのか
こうした不安に先回りして答える内容も、とても良い投稿になります。
お店側からすると当たり前に感じることでも、初めての方にはわからないことが多いです。
だから、「そんなことまで書いていいのかな」ではなく、むしろそういう内容こそ親切だと思って大丈夫です。
お店の雰囲気や考え方が伝わる投稿
Googleマップ投稿には、お店の雰囲気や考え方が伝わる内容も合います。
たとえば、
・どんな時間を過ごしてほしいと思っているか
・どんな方に向いているお店か
・施術で大切にしていること
・空間づくりや接客で意識していること
こうした内容は、すぐに予約につながる言葉ではないかもしれません。
でも、「このお店、自分に合いそうだな」と感じてもらうきっかけになりやすいです。
特に個人サロンや小さなお店は、価格や立地だけで比べられるよりも、雰囲気や考え方で選ばれる方が強いこともあります。
そういう意味でも、世界観や姿勢が見える投稿は大事です。
お知らせや案内の投稿
もちろん、わかりやすいお知らせ系の投稿も大切です。
たとえば、
・営業時間の変更
・空き状況の案内
・イベントや期間限定メニュー
・新メニューのお知らせ
・予約に関する案内
こうした内容は、そのまま実用的です。
Googleマップを見た人が「今どうなっているのか」を知りやすくなるので、安心感にもつながります。
ただ、これだけにしなくていい。
ここが今回いちばん伝えたいところです。

投稿ネタは「メニュー」だけで考えない方が広がりやすい
Googleマップ投稿を考える時に、メニューだけを軸にすると、どうしてもネタが少なくなりやすいです。
たとえば、
「ヘッドスパがあります」
「ボディケアがあります」
「足つぼがあります」
これだけだと、何回か書いたところで止まりやすくなりますよね。
でも、見方を少し変えて、どんな悩みの方に向いているかで考えると、ぐっと広がります。
同じヘッドスパでも、
・頭が休まらない方へ
・考えごとが多い時に
・目のまわりが重い日に
・眠る前に力が抜けにくい方へ
と切り口はいろいろあります。
メニューではなく、お客様の状態や悩みに寄せて考える。
この方が、投稿はかなり作りやすくなります。
Googleマップ投稿は、ずっと残り続ける前提で考えなくていい
ここも、気持ちを楽にしてくれる考え方だと思います。
Googleビジネスプロフィールの通常の投稿は、期間設定がない場合、6か月を過ぎるとアーカイブされるとGoogleが案内しています。
つまり、ブログ記事のように「この1本をずっと読まれ続けるもの」として考えすぎなくていい、ということです。
もちろん、雑に書いていいという意味ではありません。
でも、毎回すごく凝った内容にしたり、二度と同じことを書かないように気を張りすぎたりしなくても大丈夫です。
その時期のお店の様子や、その季節に多い悩みに合わせて少しずつ更新していく。
Googleマップ投稿は、そのくらいの感覚の方が使いやすいと思います。
たとえば前にも「冷え」について書いたとしても、
春の冷えと冬の冷えでは見せ方が違います。
同じ「眠りが浅い」というテーマでも、季節や写真や言い回しが変われば、それは十分別の投稿です。
「また同じようなことを書いてしまうかも」と気にしすぎなくて大丈夫。
むしろ、個人店では同じ軸を少しずつ角度を変えて伝えていく方が、伝わりやすいこともあります。

迷った時はこの3つから考えると投稿しやすい
もし何を書けばいいか迷ったら、まずは次の3つから考えるのがおすすめです。
1つ目は、今の季節に多い悩みです。
2つ目は、来店前に不安に思われやすいことです。
3つ目は、このお店らしさが伝わることです。
この3つを軸にすると、投稿はかなり考えやすくなります。
全部を新しく考えようとしなくても、季節、不安、お店らしさのどれかに当てはめるだけで、十分1本の投稿になります。
何を書くかの考え方が見えても、実際には途中で止まりやすくなることがあります。投稿が続かない理由や考え方は、こちらの記事で整理しています。
Googleマップ投稿は完璧でなくても大丈夫
投稿というと、ついきれいにまとめなきゃいけない気がしてしまうことがあります。
でも、毎回特別な内容でなくて大丈夫です。
短くても、お店の動きや考え方が少し見えるだけで意味があります。
何も更新がない状態より、今の雰囲気が少しでも見える方が、見る側は安心しやすいです。Googleも、投稿によって最新情報を共有でき、検索やマップ上でユーザーが判断しやすくなると案内しています。
まずは、「こういう内容も書いていいんだ」と幅を広く持つこと。
それだけでも、投稿のハードルはかなり下がると思います。

まとめ
Googleマップ投稿は、宣伝だけを書く場所ではありません。
季節の悩み、不調に寄せた内容、初めての方の不安を減らす内容、お店の雰囲気や考え方、お知らせや案内。
こうしたものも、どれも立派な投稿になります。
そして、Googleマップ投稿はずっと残り続ける前提で考えなくて大丈夫です。
だからこそ、毎回凝りすぎず、その時期に合った内容を少しずつ出していく方が続けやすいです。
何を書けばいいかを狭く考えすぎないこと。
完璧に作り込もうとしすぎないこと。
まずは、書いていい内容の幅を知ること。
Googleマップ投稿は、そのくらいの感覚から始める方が、個人サロンにはちょうどいいと思います。
Googleマップ投稿を続けやすくしたい方へ。
悩まず選んで使えるテンプレ集をnoteにまとめています。
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